Googleトレンドで競馬YouTubeのキーワード動向を調べた結果をまとめてみた

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ブログを運営している人ならその存在を知っている人はかなり多いと思いますし、使ってる人も多いんじゃないかというのがGoogleトレンドです。
 
ブログをやってる人もYouTubeのチャンネルをやってる人もタイトルの設定に力を入れている人は多いと思います。
 
いくら企画や中身が良くても、それを伝える入り口となるタイトルから何も伝わってこなかったら埋もれてしまいますし、人が全く検索しなさそうなワードばかりで構成されてたら見つけてもらえませんからね。
 
 

Googleトレンドとは

なのでキーワード選定はブログやチャンネル運営をする人にとって、非常に大切な作業の1つになっていると思いますが、このGoogleトレンドを使えば特定キーワードの人気推移を確認したり、急上昇しているキーワードを確認したりすることができます。
 

 
上の画像はGoogleトレンドで冷やし中華というワードの推移を調べた結果ですが、5月くらいからじわじわと上昇し、8月上旬に人気のピークをむかえます。
 
※数値は相対数値なので最も人気がある時期が100となります。
 
最近は昔より暑いからですかね?既に5月くらいから上昇し始めるのはちょっと驚きでしたが、8月上旬にピークを迎えるというこの結果は想像通りですよね。
 
というふうに、自分が調べたいキーワードの動向が簡単に調べられるのでサイトやブログの運営者さんはこのGoogleトレンドを使っていることがとても多いです。
 
こういったツールでトレンド傾向を知ることでこの先の題材を考えていったり、現状分析に活用したり、多くの運営者さんは客観的に動向を把握することに努めています。
 

YouTube検索の動向も調べられる

実はこのツール、Google検索の推移だけじゃなくて、YouTube検索の推移も調べられます。
 
同じキーワードでも両方で調べてみると意外と傾向が変わったりするのでなかなか面白いです。
 
最近ではブログやってないけどYouTubeやってるという人や、ブログもYouTubeもやっているという人、とにかく以前よりもYouTubeでチャンネル運営しているという人がグッと増えていると思いますので、YouTubeの動向はそれ単体で把握しておいた方がやはり良いですよね。
 
さて、ここまでが前置きだったんですが、YouTubeといえば最近だと私は競馬に関する動画配信に携わってまして、今は秋のG1シーズンですから毎週のように編集動画をアップするんですが、そのたびにYouTubeのアナリティクスを確認して一喜一憂したりしています。
 
そこで今回はこの記事で紹介する用途で競馬YouTubeに関する動向のあれこれをGoogleトレンドで調べてみましたので、簡単にではありますが傾向と考察を紹介したいと思います。
 
 

競馬という大きいキーワードから調べてみよう

まずは『競馬』という大きいキーワードからYouTube検索での動向を調べてみました。
 

 
画像にも注釈としてレース名を入れておいたんですが、基本的にはやはりG1の時期、中でも大きなG1の時に人気度が上昇しています。
 
今年でいうと1番大きい山がジャパンカップの時期です。次に大きい山がダービーの時期。注射は入れなかったんですが、ジャパンカップの手前にある大きな山は天皇賞秋の時期ですね。
 
これだけ見ても何となくレースの人気度がわかるような気もするんですが、ただ有馬記念の時期の山がなぜか小さいんですよね。
 
ちなみにYouTube検索の動向ではなく、Google検索の動向で調べてみた結果はこうなりました。
 

 
注釈は入れなかったんですが、左の1番大きな山はそうです。有馬記念の時期ですね。そして2番目に大きな山は天皇賞春の時期になっています。
 
これだけ見てもわかると思うんですが、大きなレースの時期に標高が高くなるのは間違いないんですが、でもYouTube検索とGoogleのウェブ検索とでは、微妙に傾向変わるんですよね。
 
 

レース名を含めて動向を調べてみる

競馬というワードは1番抽象度が高いワードになります。ポチよりも犬、犬よりも動物、といった感じで競馬というワードは大項目です。
 
でも、たとえばG1を控えてる週に予想動画観たい時とかって『競馬』というワードでは検索しない人も多いのではないかと思います。
 
それこそ『有馬記念』といったレース名単体で検索をかける人も多いと思います。
 

有馬記念というキーワードを調べてみる

そして先ほどのYouTube検索の動向を示した折れ線グラフですが、有馬記念の時期の競馬という山が低い理由として『有馬記念』というレース名単体での検索にパイを持っていかれてる可能性が考えられるため、今度はレース名を含めて比較調査をかけてみることにしました。
 

 
青い折れ線グラフは先ほどと同じく『競馬』というワード、そして赤い折れ線グラフが『有馬記念』というワードを示していますが、これは仮説通りの結果だったということでいいのかな?
 
有馬記念の時期に赤い折れ線グラフは直線一気するかのように突き抜けています。相対数値でも100に迫る2番手のところにつけているので、この時期は『競馬』というワードよりも『有馬記念』と名指しして動画を観る人が多いと考えて良いかもしれませんね。
 

ダービーというキーワードを調べてみる

ビッグレースと言えばこのレースを外すことはできませんので、『ダービー』というワードでも比較調査をしてみました。
 

 
この時期は『競馬』というワードの山も標高がそれなりに高い状態ですが、やはりダービー開催の時期は『ダービー』というワードが突き抜けました。
 
ただ、有馬記念ほどではない理由は『ダービー』と『日本ダービー』という感じで分散してしまうからでしょうか?
 

 
上の結果には『日本ダービー』というワードも含めてみました。黄色の折れ線グラフなんですが、やはり同じ時期に山がちょっと高くなってますので、『有馬記念』ほど突き抜けない背景として『ダービー』と『日本ダービー』でパイを取り合ってる可能性はありますね。
 
でもこの時期は『競馬』というワード自体の山も高いわけで、それだけ競馬に関心を寄せる人が多い時期だという可能性もありますし、有馬記念の方が突き抜けてる感があるのは競馬をやらない層の方からすれば、レース名としては有馬記念の方が有名という可能性も考えられますよね。
 
いずれにせよ、こうやってトレンドデータを俯瞰視することでいろんなことがわかりますし、仮説立てもしていけるのてま検証を重ねながら自分たちのチャンネルを育てていくということができるわけです。
 
競馬コンテンツって細かいレース名の表記だけでも命運を分けるでしょうしね。
 
ジャパンカップなのか?JCなのか?チャンピオンズカップなのか?チャンピオンズCなのか?みたいな…
 
これタイトル設定する時、地味に悩ましい問題だと思うので、そういう時はこういったツールを活用してどちらのボリュームが大きいのか?とか、しっかりデータとして確認した方が運営も上手くいくと思います。
 
 

過去5年の傾向をみてみる

なぜか先月のジャパンカップの時期ですね。ここの『競馬』というワードの山が非常に高いので、もしかしたら今は右肩上がりで競馬というキーワードが検索されてる時期なのか?なんていう仮定も頭をよぎったりしたので。
 
『競馬』というワードに加えて主要レース4つのレース名で過去5年の動向を比較調査してみました。
 
比較はこのようにしてみます。
 

 

 
あら?これはもしかしたら本当に仮定したことが当たってるかもしれませんね。
 
『競馬』というワードの推移を見ると右肩上がりできています。『有馬記念』なんかもここ2年の山は高いですね。
 
そして2018年の有馬記念よりも2017年の有馬記念の方が多少ですが山の高さがあるのは恐らくキタサンブラックの引退有馬だったからですよね。
 
近年では最も競馬をやらない方々にも訴求力あった馬なのは間違いないですからね。
 
あと気になったのは今年の『ダービー』の山の低さですね。去年は高いのに今年は低い。一昨年はさらに低いんですが、2017年はレイデオロが勝った年ですね。
 
なんとなくわかるような…でもわからないような…という感じですねこれは。去年のダービーだって注目度は似たような感じに私は思いますけど。
 
でもひとつ言えることは、有馬記念くらいのレースになると、普段は競馬との距離が遠い人も競馬に注目している可能性があるということじゃないかと。
 
逆にダービーの場合は3歳馬の頂点を決めるレースですし、その時点でキタサンブラックのような世間的なアイドルホースになってる馬ってほぼいなくて、競馬との距離が近い人に限定して誰もが待ち望む1年に1回の祭典という感じですよね。
 
こんなふうにデータから見ていくことで自分自身の先入観を取っ払う良い機会になるとも思うので、競馬YouTubeをやっている方はもちろんのこと、競馬以外のYouTubeをやっている方も、こうやって定期的に自分たちが扱おうとしているキーワードの動向はどうなってるんだ?ということを知るのはとてもプラスになることだと思います。
 
 

最後に

長くなってしまったのでこれが最後の考察ですが、『競馬』というキーワードが右肩上がりできている理由を考えてみました。
 
数値データを持っていないのであくまでも主観ですが、まず以前よりもググッと競馬関連のチャンネルが増えてきている印象があります。
 
レース紹介にしろ、競馬予想にしろ、今まではブログで文字という媒体で発信されてきたことが、近年はだいぶYouTubeへの移行が進んできてる印象は持ってます。
 
たとえ本人が顔出しとかしてなくても、例えば競馬の予想動画なんかでいえばnetkeibaの画面をPIPで映しながら解説するような動画の構成だったとしても、何となくブログの記事よりも頭に入ってくる気はするんですよね。
 
これまでは手軽に発信できるものがブログしかなかったわけですが、今やワードプレス開設よりもYouTubeのチャンネル開設の方がよほど楽にできる時代ですから、これまではブログで発信してたようなものも全部YouTubeで配信する人が増えてきて、それに伴ってそういったものを受け取るプラットフォームとしてYouTubeが当たり前の認知されてきたこと。
 
これが『競馬』というキーワードが右肩上がりになっている背景なんじゃないかなあなんて思いました。
 
実際、この記事には貼りませんでしたが『競馬予想』というキーワードも調べてみたんですが、これも近年右肩上がりできてるんですよ。
 
どんどんYouTubeに予想配信者さんが参入してきてるからこそのこのような推移なんじゃないかなあと私は思ってます。
 
以上、今回はGoogleトレンドを使って競馬YouTubeに関するトレンドをあれこれ調べたみた結果をご紹介しました。
 
すごく簡単に使える・調べられるツールなので是非ご自身でも使ってみてください!
 
そして…競馬YouTuberの皆さん!
 
有馬記念はビッグワードですよ!笑
 

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この記事へのコメント

  1. アバター sekiwakedesu より:

    先日ははてブへのコメント有難う御座いました。
    共に有馬記念を当てて良い1年の締めくくりをしましょう!

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    • りこぴんD🍅 りこぴんD🍅 より:

      コメントありがとうございます😊

      通知が来てなくて確認遅くなってしまいました!

      有馬記念は是非とも取りたいですね👍

      お互いに頑張りましょう!今後ともよろしくお願いします🙇‍♂️

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