検索ボリュームを簡単に調べられるSEOツールの紹介と数字を把握する必要性について語ってみる

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検索ボリューム調べてますか?
 
 
最初に
 
この記事の対象はまだブログを始めたばかりの人、もしくは、これまであまり検索ボリュームとかについては意識してなかった人をイメージして書いてます。
 
ボクシングでいうところのジャブを覚える段階、はじめの一歩というテーマでこの記事は書いていきます。
 
タイトルにどういったキーワードを含めるかというのはすごく大事な要素で、全く同じ記事だとしてもタイトルの付け方ひとつで結果は大きく変わります。
 
その背景として、どういったキーワードを使うかで検索サイト上での掲載順位が大きく変わるという点がもちろんありますし、多くの人は記事の中身が良いからその記事を読むのではなく、タイトルやアイキャッチ、もしくは書いた人に惹かれてその記事を読みます。
 
記事の良し悪し自体は読んでみないとわからないものですから、良し悪しを判断できる人というのは既に記事を読んでくれた人。
 
言わずもがなですが、PVが取れるか取れないかという悩みはその手前にある話ですよね。
 
記事の良し悪し以前におさえなければいけない関門としてタイトル設定という要素がまずあります。
 
 

検索ボリュームが調べられるツール

さっそくツールから紹介していきます。
 
今回紹介するツールは面倒な手続き一切不要、無料で想定キーワードの検索ボリュームを調べることができるツールです。
 

 
Ubersuggestというツールになります。
 
使い方は簡単。
 
想定しているキーワードを入力して検索するだけ。
 

 
 
たったこれだけの作業でGoogleの検索ボリュームを表示してくれますし、調べたキーワードに関連したサジェストキーワードも表示してくれます。
 

 
 

ボリュームを比較してみよう

上のサンプルで貼ったスクリーンショットでは『ラーメン』というキーワードでボリュームを検索してみました。
 
そしてラーメンのボリュームは…
 
3,350,000
 
だということはわかりましたが、これだと相対的なボリュームはわからないですよね。
 
3,350,000という数字は大きいのか小さいのかまだわからない。
 
というわけで、他のキーワードと比較することでその想定キーワードがどのあたりに位置してるのか?把握する癖をつけると良いと思います。
 
試しに『寿司』というキーワードを調査してみましたが、結果は550,000ということで、桁がひとつ違う結果となりました。
 
ラーメンは価格的にも大衆食、寿司は一般的な定義としてはもう少しお高い食べ物になるので、この結果は感覚的に予想できましたが、例えば次のような比較ならどうでしょうか?
 
 
『家系ラーメン』VS『ラーメン二郎』
 
 
どちらもファンが多いラーメンの一大ジャンルですが、私の感覚的な予想では、家系ラーメンは直系じゃなくても出店できる店名ではなくブランドです。
 
店舗数は家系ラーメンの方が多いと思うので、私は家系ラーメンというキーワードの方がボリュームは大きいと予想しましたが、結果はこうなりました。
 
 
家系ラーメン
110,000
 
ラーメン二郎
165,000

 
 
人の感覚なんて精度はこの程度ということですね。私の予想はまんまと外れました。
 
 
ちなみにこれは大事なことですが、ボリュームが大きい方を攻めたからといって結果が出るわけではありません。
 
ボリュームが大きい砂漠のような世界で単に埋もれてしまう可能性もあります。
 
ボリュームが小さい世界で大将格になれれば、そっちの方が結果も出るでしょう。
 
ただ、ボリュームが小さい世界にはそもそも人が訪れるのか?という問題もあります。
 
リアルな商売の話に置き換えると、路面店として出店すれば必ず結果は出るのか?という話です。
 
路面店でも潰れるお店は潰れますし、路地裏の雑居ビルにテナントとして入ってるお店にも繁盛店はあります。
 
なので、ボリュームの大小を知るだけでは結果を裏付ける答えまでは導き出せないんですが、ボリュームを知ることで自分たちのやり方を考察する種・アップデートしていく種は確実に増えます。
 
 

数字は見るだけじゃ何も変わらない

大体のブロガーさんは何かしら数字を見ているとは思います。
 
ほとんどの人はアナリティクスを使っていると思いますし、数字を見て一喜一憂しているとも思います。
 
ですが、数字を見るだけでは何も変わりません。
 
数字を見れば一喜一憂はできるけど、数字を見るだけでは先の結果は変えられません。
 
今回紹介したUbersuggestのように便利なツールは他にもたくさんありますが、ただ単に数字を見るためだけに使うのなら、意味はほとんどないと言えるでしょう。
 
大事なことは、数字という客観的な視点で物事を捉え、それをどのように分析し、次へと活かしていくか?
 
これに尽きます。
 
結果は誰も知りません。
 
あなたの結果はあなたが作るものです。
 
まずはあなた自身が「こうかもしれない」と思ったことを仮説として立てることが大事です。
 
次にその仮説を検証する必要があります。
 
そういった仮説を検証する上で必要なツールが今回紹介したようなツールということです。
 
あなたがもし、「二郎の記事より家系ラーメンの記事の方が伸びるんじゃないか?」と思えば、まずはそれが答えになります。
 
その答えが本当に当たっているのかを証明するために、検索ボリュームを調べてみたり、命名するタイトルやネタにその調査結果を反映してみたり、そしてその行動が正しかったのかどうかを効果測定したり、自分の中で判別するために、こういったツールで可視化できる数字が必要になります。
 
今回はボリュームが110,000の家系ラーメンの記事を試してみたけど、思うように行かなかったから次はもっとボリュームが大きい165,000のラーメン二郎を記事にして反応を見てみよう。
 
このように思考しながら攻略していく、その種として数字は必要です。
 
あとは、タイミングとか様々な要素が噛み合うことで結果に繋がるので、一回の検証だけで決めつけないことも大事なことだと思います。
 
サイコロの目が一定になるまでには2,000回サイコロ振りを試行する必要があります。
 
たった1/6のものでも確率の収束にはそこまでかかるので、1回や2回の検証では本当にそうなのか?断定はできないと思っていた方が良いとも思います。
 
 

まとめ

この記事のおさらいです。
 

・最初にみられるタイトルの重要性
・検索ボリュームは調べられる
・感覚的な予想はあまり当たらない
・数字は見るだけじゃ解決しない
・検証は数を重ねる必要がある

 
考え方は人それぞれです。
 
自分には自分に合った考え方ややり方はあります。
 
人の意見を素直に聞くことも大事な反面、人に流されすぎたり乗りすぎることも禁物です。
 
人は人に物は言うけど、それに乗っかって失敗したとしても助けてはくれません。
 
ましてや、ブログを書く人の多くが、潜在的に自由を求めているはずなので、人に丸乗りし続けるくらいなら会社で働いてた方が楽だし、絶対にブログよりは安定してていいじゃないですか。
 
趣味のブログにしても、本業にしていきたいブログにしても、自分で考えてあれこれやるからこそ頑張れるものだと思います。
 
ただ、間違いなく言えることは考えてる人やいろいろ試す人はいつか必ず結果が出ると思うので、考えるための種を増やすために、こういった検索ボリュームの把握なども取り入れてみてはいかがでしょうか。
 

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