実はブロガーさんにこそ多い『記事を読まずにコメントする人』

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少し古いソースですがこんなデータがあります。
 
記事読まずにコメント6割 「タイトルだけで反応」のネット民
 
なぜ、こんなデータをいきなり引っ張り出してきたか?
 
こないだ3,000字以上ある家系ラーメンの記事書いたんですよ。
 
で、ツイッターで更新ツイートしたんです。
 
そしたら1分後(正確には50秒後くらい)に「自分もラーメン好きなので楽しかったです♪」的なリプライが来たんです。
 
いやいや…
 
3,000字やで!?
 
1分に400字読んだとしても7分ちょいかかる計算になりますね。
 
嘘つきは泥棒の始まりですよ?
 
まあ…よくある話なので全然気にはしてません。
 
でも、こういう実際はろくに読んでないのに「読みました」ってコメントしてくる人は、これまでの経験上ほぼ確実に『ブロガーさん』ですね。
 
 

返報性を求めた結果

なんで読んでないのに読んだと申告してくるのか?
 
1番の理由は間違いなくこれですよね。
 
決して口には出さないけど、「あなたの記事読んだんで私の記事も読んでくださいね」という、ある意味では圧ですよね。
 
返報性を使うことに対して私は肯定派ですよ。
 
自分からいろいろアプローチしていかないと、特に初期段階では自分を認知してもらえないのは事実ですからね。
 
ただし、嘘をつくのは完全に逆効果です。
 
その申告が嘘か真実か?
 
ブロガーなら調べられるってこともわかってると思うんですけどね。
 
ツイッターの場合、ツイッター解析からも調べられますし、もちろんGoogleアナリティクスでも確認することはできます。
 
かつて、はてなブログで年単位でブログ運営してましたが、はてなブックマークもそんな感じで使ってる人は多かったですね。
 
記事アップして2分後くらいにはブクマもブコメもついてたり。
 
「読みましたよ!」って。
 
いやいや、確実に読んでないやろってツッコミどころ満載なんですが、ブクマは自分にとっても美味しいので黙認してた記憶があります。
 
 

共有することに喜びを感じるというのは当たってる

冒頭で紹介したちょっと古い記事に書かれていることです。
 
リプライやコメントを書いている人の実に59%が元ネタのリンクをクリックしてないらしいです。
 
背景としては、人々は記事を読むことよりも、記事を共有することに喜びを感じているとのこと。
 
確かにそれはありますね。
 
特にブロガー同士だと記事を上げるという動作に対する合いの手が「読みました」という反応なのかもしれませんね。
 
だから、実際にはろくに読んじゃいないんですが、でも悪意のある反応を寄せてくる人はほとんどいないですね。
 
読んでないけど「面白かった」とか「参考になりました」とか。
 
もらって悪い気はしないコメントを基本的にくれます。
 
 

読んでないとしても嬉しいは嬉しいけど…

極論ですが、何も反応ないよりかはあったほうが書いてる側としては嬉しいです。
 
1番きついのは何も起きない時間が永遠かのように続くことですよね。
 
書いても書いてもアクセスはない、もちろん反応もない。
 
好意的な反応であることが前提ですが、たとえ読んでいなかったとしても、「さすがですね!」とか「勉強になります」といった反応に対して
 
このとんでもない嘘つきがぁ〜!
 
とはなりませんよね。
 
なる人もいるかもしれないけど、少なくとも私はならない。
 
心の中で「こいつとんでもないやつだな」と実は思ってるかもしれませんが、私は決して態度には出しませんよ笑
 
ただ、自分は決してやろうとは思わないですね。
 
相手もブロガーですからね。
 
アップしてから1.2分しか経ってないのに「読みました!面白かったです!」なんてコメントしても、読んでないのバレバレだと思ってますし。
 
それがバレないと思ってるブロガーさんは、そもそもいろんなことに対して勉強不足なので、もっとしっかり学んだ方が良さそうですね。
 
あと、自分もブロガーでありながら、本当は読んでないのに読んだと申告する人には1度考えてみてもらいたいこと。
 
自分の記事がそういう扱いを受けた時にどんな気分でしょう?
 
まあ、読まないにしろ、アクセスしてくれればPVにはなりますよね。
 
でも、ブロガーは広告踏みませんしね。
 
実際には自分が労力かけて書いた記事がまるで読まれてないわけですよ。
 
なんかちょっと切ないですよね。
 
読んでないなら「読んだ」なんて言われない方がやっぱりいいかな。
 
そういう方はどうせならコメントやリプライよりもはてブとリツイートをください笑
 
 

検索流入でこういうことは少ない

これまで書いてきたケースはあくまでもツイッターとかでの話ですね。
 
あとは、はてなブックマークにもこういう風潮はありましたけど。(いわゆる互助会と言われちゃうやつですね)
 
検索流入で読んでくれる人は基本的にこういうことはないですよね。
 
本当にその情報を欲してる人が能動的にたどり着いてきてますからね。
 
そのかわりリード文で気に入らなければソッコーで離脱されますけど、情報がマッチしてれば、かなりしっかり読んでくれると思います。
 
 

ブロガー以外が偽りの申告をあまりしてこない理由

これも簡単なことですよね。
 
ブログやってない人は返報性を求めてないので、わざわざ嘘ついてまで読んだと申告してくる意味がないんですよね。
 
よほどSNSでいいねが欲しいとか(これもまた返報性)あれば別かもしれませんし、絶対にないけど何らかの理由で私をヨイショしまくりたい人がいれば別かもしれませんが。
 
ブログをやってない人が「読みました」とコメントくれる時は、かなりしっかり読んで頂けてると思います。
 
その証拠としては、具体的に何が良かったかを示してくれるケースが多いですし「読んだけどボリュームすごいですね」とか、記事の長さについて言及されることもよくあります。
 
ちょっと脱線しちゃいますが、以上のことからもブロガーがブロガー同士だけで営業しあう、ヨイショしあうブログ運営のやり方は、基本的に本質が見えてないやり方、効率も悪いやり方だと私は思ってます。
 
これはブロガーに限らず言えることですけどね。
 
 

改めてわかるタイトルの重要性

実に59%の人が元ネタのリンクをクリックしてないとのことで、じゃあ何を頼りにして反応するかと言えばやはりタイトルなんですよ。
 
私の家系ラーメン記事に秒でコメントしてきたブロガーさんもコメントの中で「家系好き」を自称してました。
 
もし私が実はタイトルだけ家系ラーメンで、中身はココ壱のカレーについて書いてたらどうするつもりだったんだろう?
 
人はタイトルに踊らされる。
 
とりあえず反応や拡散が欲しければ、中身以上にまずはタイトルを攻略することがやはり超大事ですね。
 
そして、より多くの反応や拡散を得られれば、巡り巡ってちゃんと読んでくれる人の所に記事が届くかもしれない。
 
こういう考え方もできますよね。
 
6割の人は記事を読まないで反応してくれるわけですから、その6割の人に反応されるようなタイトル。
 
キャッチーなタイトルをつけることの大切さ。
 
このことを一考する良い機会になったので、アップして50秒でラーメンの記事にコメントつけられた件は不問にしようと思います笑
 

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